未使用山林の売却相談

「ご所有の山林、活用していますか?」
山林の所有は、単なる責任ではありません。未利用の山林は、そのままにしておいてもメリットがほとんどありません。私たちは、未利用の山林を有効に活用していくため、山林を売却して頂ける方を探しています。また、未手入れの山林には、多くのリスクが存在します。
1.森林火災のリスク増加 未管理の森林では枯れ葉や枯れ枝が積み重なり、これが火災の燃料となることがあります。 火災が発生すると、大規模な環境破壊につながるだけでなく、人命や財産にも危険を及ぼす可能性があります。
2.害虫や病気の蔓延 適切な手入れが行われない森林は、害虫や病気が広がりやすくなります。 これらが他の健康な森林エリアにも影響を及ぼし、広範囲の樹木の健康を害することがあります。
3.生物多様性の減少 未管理の森林では、過密な樹木が光や栄養素を奪い合い、特定の種が他の種を圧倒することがあります。 これにより、生物多様性が減少し、森林の健康が損なわれる可能性があります。
4.土壌浸食の増加 適切に管理されていない森林では、地面を覆う植生が減少し、土壌浸食が進みやすくなります。 これは水質の低下や土地の肥沃度の減少につながり、長期的な環境問題を引き起こすことがあります。
5.景観の損失 美しい自然景観は観光資源としての価値がありますが、放置された森林は不健康な外観を呈し、魅力を失っています。
6.不動産税の負担 使用していないのにも関わらず、山林に毎年税金を支払う必要があります。

当社では、未利用の山林を有効に活用できるように、適切に管理し、木材の伐採や再開発、それらを行う企業への売却などを行います。尚、不法投棄などの悪用は絶対に致しません。代々引き継がれた土地である場合でも、有効に活用されていかなければ、苦しめるだけの存在となってしまいます。

一度、ご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

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